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執筆者の写真Takanobu Tsutsumi

稲積水中鍾乳洞レポート②


前回に引き続きまして

稲積水中鍾乳洞レポート!!

今回はカヴァーンダイビング編です。

はっきり言って難易度高いです!!笑

でも一見の価値あり。

陸上での鍾乳洞観光では味わうことのできない3次元での探索。

これはダイバーの特権ですね。

自然の造形美を間近で楽しむことができます。

ただし、きちんとしたダイビングテクニック必須。

タンクやフィンが接触した瞬間、何千、何万年の地球の歴史が一瞬でポッキリ。。。

なんて事はなんとしても避けたいですものね。

水中の鍾乳洞は泥の造形も楽しみの一つ。

これを楽しむ為にもカヴァーンダイビングでは中性浮力がとても大切。

ちょっとした水流で泥の造形が無くなるばかりか、

視界がゼロ」になります。

通常ほとんど水流がない世界なので、

呼吸の排気エアーが生む水流でさえ濁りの原因に。。。

めちゃくちゃ繊細です。

鍾乳洞の中は写真右上の赤いラインようにガイドロープが張ってあります。

まだまだ全貌は明かされていない稲積水中鍾乳洞。

今回はほんの入り口の所に足を踏み入れただけですが、

スケールの大きさに圧倒されます。

潜れば潜るほど面白くなるんだろーなーー。

ご案内できるようになり次第、HPの方でお知らせします!!

器材、スーツの塩抜きにもなるので定期的に是非!!笑

これを機会にダイビングスキルを磨くトレーニングも行いますので

洞窟に興味がある方、そうでなくてもスキルアップをしたい方は

お気軽にご連絡ください〜〜〜。

以上、タカでした〜。


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