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執筆者の写真Takanobu Tsutsumi

謎は深まるばかり


焼肉の時、タンもぶっちゃけタレで食べたいのに

「えっ・・タンだよ??レモンあるのに。」

的な好意に負けて結局レモン塩で食べてしまいます。

タカです。



実はまだ謎が多いヒメコウイカ類。

実は専門家でもパッと見では種類の判別は難しいみたいです。


もちろん僕もわからないので水中で遭遇した時には

ヒメコウイカ類は全てひっくるめてヒメコウイカと紹介させて頂いています。


存在を知らずに遭遇したら

コウイカの子供かなぁ・・・くらいのサイズしかありません。

大人でも10cm程度。


最近、ペアで見かけることが多いのでおそらく繁殖期が近いのでは??

と勝手に想像していますが、まだ求愛は見れていません。


このヒメコウイカ類は種類によって求愛の方法が様々で

かなりトリッキーな求愛を行う種類が多いだけに

なんとかして求愛シーンを拝みたいところです。


おそらく海綿に卵を産みつけると思うのですが、

探せど探せどそれらしき物は見つかっていません。。。


う〜〜〜〜〜〜ん・・・・。

繁殖期ではないのか??

でも明らかにペアリングしてる個体が多いんだけどなぁぁ。


わからない事だらけなので手探りで観察しています。


何とかして確かめたい・・・・・。



写真はどちらもおそらくオス♂の個体。

オス♂はメス♀より少し腕が長いのが特徴です。


この時はメスを庇うようにひたすら僕に喧嘩を売っていました。

せっかくイチャイチャしようとしてたのに邪魔されたら

そりゃ怒りますよね。


でもその結果、いい感じにポーズ決めてくれる事になるので

喧嘩は長期戦にもつれ込むわけですが・・・。

ヒメコウイカからしたら本当にいい迷惑ですね。


次に会った時は程々にしとこ。


って、陸だと思えるんですけどね〜〜〜。


また喧嘩を売られに行ってきます♫


ではでは〜〜♫




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